Digital Art Masters Volume5 英語版原書 買いました

Digital Art Masters Volume5

前々から気になってたシリーズ、「Digital Art Masters」のVolume5を購入しました。

全て英語の洋書と、日本語に翻訳された日本語版がありますが、私が購入したのは洋書です。

一番の理由は値段の違いです。Amazonで見てもらえれば分かると思いますが、日本語翻訳版は6,000円強、翻訳されていない原書は3,000円弱と実に倍以上の価格差があります(2011年7月現在)。日本の翻訳の手間を考えると日本語版の価格も仕方がないとは思いますが、それでもやはり高い…。ということで、洋書の購入に踏み切りました。

文書は英語ですが、図解やキャプチャが豊富で文章との対応関係もわかりやすいので、洋書でも、それほど詰まらずに概ね理解できるレベルです。時折出てくる意味のわからない単語は、すっ飛ばして読んだり、辞書で調べたりで対応可能でした。

内容としては、2DCG/3DCGの猛者たちが自身の制作工程の概略を披露してくれます。思ったより収録されている作品/アーティストの数が多かったです。CGSocietyとかで目にした作品とかもいくつか載ってました。それはそれで嬉しいのですが、同時に1作品あたりのページ割り当ては少なくなるわけで、個人的にはもうちょっと収録数を落としてでも、より突っ込んだ内容を載せてくれると嬉しいなぁと。

ただ、作者の意図やらコンセプトメイキングあたりから汲んでいるあたりは、日本のチュートリアル本にはあまり見られないので、貴重だと思います。

この本読んだからといって、直ちに絵が上達する、なんてことは無く、むしろ先人たちとの距離に愕然としたりするのですが、じっくり眺めるだけでも、目を肥やすにはもってこいの本ではないかなぁと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。